ぴなたんに乗って

道を走るのが好き

秋のヤビツ・尾根幹150kmライド【EOS M10初撮り】  

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ついに東京圏ヒルクライムの聖地ヤビツへ!!!




東京圏でヒルクライムといえば神奈川県秦野市にあるヤビツ峠(標高761m)
今まで何度も行きたいと思ったけど勇気がなくてご無礼していた。
いつ行くの?今でしょ 笑笑


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朝食も食べずに6時くらいに家を飛び出した。
11月となるとこの時間でもまだ薄暗い。

夏に東京→愛知ライドしたときと同じR246と世田谷通りで東京脱出する作戦。
あのときは夜だった。同じ道でも昼と夜では雰囲気が全く違う。

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多摩水道橋で神奈川県川崎市多摩区…いわゆる登戸に入る。
今日の天気予報は曇天。夕方からは雨になるとかならないとか。

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夏のライドと同じく生田のローソンに吸い込まれた。
この先は"津久井道"という甲州街道の裏街道で多摩丘陵を横断していく。

この道は路肩が少なく極めて神経を使う日中に通りたくない道。
でも、R246を通るに比べたら交通量・安全性・アップダウンともに遥かにマシだと思っている。

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多摩丘陵区間を抜けると相模原台地を横断する。
進んでも進んでも市街地は途切れることなく続いていく…恐るべし東京圏(汗)

ここまでダンプを抜かしてあげても追いついてしまうというイライラの連続。
しかも街の空気が埃っぽく口呼吸すると喉がやられそうな感じだ。

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海老名市に入るあたりで丹沢山地の山々が見えてきて気分が高まる!
この辺りの空気感、どこか故郷名古屋の空気に似ていてホッとできる。


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厚木からはR246に合流。
道路が混んでて速度が出せない&大型車両の排煙やられる状況
とても不快なので一気に追い越し逃げ切り 笑笑

前菜である善波峠は一回目よりかなり楽に登り切ることができました。

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新善波トンネルを抜けると遠くに富士山🗻!!
空気が澄んでいると、もっと綺麗なんでしょうね。

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ヤビツ峠の入口近くのセブンイレブンに少し変わったサイクルスタンドがありました。
東京からここまで60km
二之瀬が遠いと感じても半分の30kmちょい。名古屋ってちょうどいい広さだなぁ〜って笑

入念にストレッチをして、スタート地点の名古木ながぬき交差点からレッツアタック!

が…初っ端から傾斜キツすぎ!!!

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秋らしい風景を写真に・・・と言い訳して早速脚付き。
お初というアウェイな状況どうにもならない。斜度の変化を予測できない。

登りきれるか??少し不安になってきた。

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これが悪名高い "蓑毛" の激坂。
雨沢の消防団前のアレが数キロ続くと想像してもらえればわかると思う。

Twitterによるとここまではサボって、蓑毛から先で本気出すと書かれてるけど後の祭り。
あとは惰性で坂にしがみつく走りになることが決定。あらら。

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蓑毛を抜け山に入ると傾斜が緩んでいく。
傾斜を読み適切にペース配分していればアウター踏めた坂でもインナーロー

どっちみちTTの結果なんて期待できない。
もはや開き直りの境地に立って写真撮影してみる。

でも…

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力強く登る "ヤビツ男" たちが逞しい背中を見せてくれるからには・・・

よしっ、僕も頑張ろう!!
そうやって勇気と挑戦のサイクルが生まれてくる。

抜かされたっていい、情けなくたっていい、とにかく完走するんだ。

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GOAL!! TIME 64:30
もうヘロヘロ。45分が予想目標だったのに1時間すらも切れず見事に玉砕
ヤビツ峠偏差値でググるとこのタイムでは偏差値35らしい。


実は、このヤビツ峠も現在問題になってる雨沢峠と同じく通行禁止の危機に瀕していたとか。
そんな経緯をどう乗り越えてきたのか?知りたくて登った。
ヤビツ峠と雨沢峠の決定的な違いはダウンヒルの速度が圧倒的に遅いということ。すれ違ってもヤビツは挨拶ができる程度の速度で下っている。
もちろん中には暴走している人もいるが、総合的に飛ばせれる区間でも飛ばしていない印象。なるほどね。



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しばし山頂の雰囲気を楽しむことにした。

ところでヤビツ峠のヤビツのアクセントって、
 ではなく なの??
近くで話していた人が訛ってるのか、僕が訛ってるのか。日本語って難しい。

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ヤビツ峠の木々は思っていたより鮮やか🍁

EXUSという高級フィルターでも、直射日光ではゴーストは出てしまう。当たり前
しかしこのフィルターは花粉や塵が付かないので本当に優秀だと思います。
街路灯でゴーストが出ないなら問題ないです。今度試してみます。


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来た道を戻っては面白くないので裏ヤビツに行ってみることに。

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なぜかよくわからないけど救急車が走っていた。
裏ヤビツも次から次へとローディーが登ってきて賑わっている。

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裏ヤビツは夏ならとっても気持ちよさそうな雰囲気。

この写真を撮っていたら自転車が勝手に動き始めてしまい オイオイ!!ってwww
傾斜のある場所での撮影って難しいですね 笑

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しばらく下っているとウィンドブレーカーを着ているのに徐々に体温が奪われていく感覚に。
しかも北向きの谷である裏ヤビツは日光が差さない。

次第に寒気と震えが出始めた。
ヤバイ。このままだと低体温になる。

一気に下るダウンヒルなら耐えきれるけど、裏ヤビツは傾斜が緩くてダウンヒルが長い。
口に手袋を当ててみたり、速度を抑えてみたり、身動きが取れなくならぬよう全神経を集中した。

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R418の新野から天龍村に下る道によく似た道を下っていく。
川は清らかで涼しげなんだけど・・・

「ごめん、今の僕に涼しげな風景は必要ないんだ。」


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震えてから15km、ようやく温かい甘酒と五平餅にありつけた。
しかし宮ヶ瀬湖名物五平餅って、まさか神奈川県で五平餅が食べれるとは驚き!!

余談ですが、数店あったのにどの店もほぼ同じ商品・値段でした。
なんでなのかなと不思議に感じましたが理由はわかりません。



ずっとここにいても埒が明かないので出発。
宮ヶ瀬湖に架かる不気味な橋を渡ったり…
後から調べると名所らしいです(震え)

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この先は順調に下れると当て込んでいたらアップダウンの連続に向かい風。
輪行DNFを検討するにしても相模原市の橋本駅までは電車がないらしい。

ここは辛抱強く走ろう。

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小倉橋?という橋からみた新しい橋。こんな場面で超広角レンズがあったら…と思ってしまう。
僕はこの橋より、これぞ河岸段丘って感じの景色が気に入った。

橋本駅まで行ってみるも、目標の80%で諦めてしまう僕の方程式に当てはまってることに気づき少しだけ進んで見ることに。東京→愛知ライドも しらびそ凸も80%地点でDNFしてましたorz

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ついに、念願の尾根幹!!
尾根幹とは東京の自転車乗りの人気練習コース
適度なアップダウンと広い路肩、そして多摩川CRとのアクセスが人気の理由らしい。

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こんな感じの道が続く。
東向きだと下り基調、西向きだと登り基調になる。
実際走ってみても確かに走りやすいなぁ〜と感じた。

諦めずに尾根幹を走ることができて良かった!!

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雲行きが怪しくなってきたので調布のファミマでたぬきうどんを立ち食い。
想像以上に美味しかった\(^o^)/

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調布から高井戸までは 甲州街道恐怖の並木区間
安全を確保するために左側車線を独占する走りを心がけ、それでも安全マージンが確保できないときは狭くて凸凹の歩道を走る。

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環八を越え都内に入ると路面がオヤオヤ???
どうも数十分前まで雨が降っていたようです笑 危うくカメラが濡れてしまうところでしたので助かりました。

距離にして150km、上昇高度1600m超。

知らない山道を走るのは想像以上に体力そして気力を使いましたが楽しかった。
距離数云々より綺麗な風景に出会い、自己満な写真が撮れれば満足なのです笑



EOS M10は久々のCanon製品でしたが今のところ大満足!
お金を貯まったら超広角レンズを買おうかな〜とか。本当に移り気な私です 笑笑

次、山に行くときは防寒対策をしっかりしていきたいと思います!
次はどこへ行こうかな??

category: 2015 サイクリング

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